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No.1032 グラウンド・レベル・シネマ Vol.1
2020 11/1 Sun.

      タイムテーブル

    日付 11/1
    14:00

      会場

    • イメージフォーラム3F「寺山修司」
      東京都渋谷区渋谷2-10-2
      TEL. 03-5766-0116

      当日受付

    • 一般1回券700円
    • 13:30より開場、受付開始。17:00終了予定

    • ご来場のお客様へ
    • ・上映順は未定です。
    • ・新型コロナウィルスの影響により日時、プログラムに変更が出る場合があります。
    • ・満席の際にはご入場をお断りする場合がございます。あらかじめご了承下さい。

    • 新型コロナウィルス感染症予防対策についてのお願い
    • ・体調のすぐれない方、発熱(37.5℃以上)ある方はご来場をお控え下さい。
    • ・必ずマスク着用にてご来場下さい。
    • ・入場時、検温させていただきます。

    • 主催:グラウンド・レベル・シネマ運営委員会
    • 共催:イメージフォーラム映像研究所
    • 協力:在地實驗 ET@T、株式会社ダゲレオ出版

  • Liberty Tree Circus

    Liberty Tree Circus

  • Lockdown Boy

    Lockdown Boy

  • CH2=CH-

    CH2=CH-

  • Tokyo Cyanoghosts

    Tokyo Cyanoghosts

  • Yume to Tonneru to Cola

    Yume to Tonneru to Cola

  • Fever

    Fever

  • Time

    Time

  • Ten Thousand Miles Away

    Ten Thousand Miles Away

  • Pài-lak ē-poo

    Pài-lak ē-poo

  • Fur Film

    Fur Film

  • Untitled

    Untitled

  • One Day

    One Day

  • SUKIMA

    SUKIMA

  • The Afternoon after the Typhoon

    The Afternoon after the Typhoon

  • A portrait of Ronya Othmann

    A portrait of Ronya Othmann

  • The Black Box (prototype)

    The Black Box (prototype)

  • Four Years of Miller - the Third Year

    Four Years of Miller - the Third Year

  • UNGA Resolution 2758

    UNGA Resolution 2758


イントロダクション

level /
アートをハイアート・ストリートアートと安易に差別、区別する事なく、同じ地表、地上の視座で捉えるlevel

revel /
既存のアンダーグランドへのカウンター、状況へのアゲンストとしてのrevel

日本の最も新しい世代の最新作と台湾の現地シーンで活動する作家たちの作品を、日本と台湾で同時上映。
さらに会場と台湾の作家を繋いだオンライントークライブも開催。
2020年、新しい世代映像作家の新しい表現がここにある。

スペシャルゲスト:手塚眞(作品上映あり)

 


上映作品 / Japan Side

リバティツリーサーカス / Liberty Tree Circus
  藤井アンナ (Anna Fujii) /9分 (予定)

ロックダウンボーイ / Lockdown Boy
  山口健太 (Kenta Yamaguchi) /15分 (予定)

CH2=CH-
  白水浩 (Hiroshi Shirouzu) /5分 (予定)

東京サイアノ・ゴースツ / Tokyo Cyanoghosts
  工藤雅 (Masa Kudo) /3分

夢とトンネルとコーラ / Yume to Tonneru to Cola
  美諒 (miri) /3分 (予定)

フィーバー / Fever
  内山尚久 (Naohisa Uchiyama) /5分 (予定)

Time
  北山ノエル (Noel Kitayama) /4分30秒 (予定)


上映作品 / Taiwan Side

當烏龜吼叫時,可以摘到星星 / Ten Thousand Miles Away
  陳君典 (Chun-Tien Chen) /5分 (予定)

拜六下晡 / Pài-lak ē-poo
  徐璐 (Erica Sheu) /2分 (予定)

毛片 / Fur Film
  徐璐+吳梓安 (Erica Sheu + Tzuan Wu) /5分 (予定)

無題 / Untitled
  許海文 (Hsu Hai-Wen) /12分 (予定)

某一天 / One Day
  許岑竹 (Hsu Tsen-Chu) /4分 (予定)

SUKIMA
  張若涵 (Johan Chang) /3分 (予定)

颱風過後的下午 / The Afternoon after the Typhoon
  王奐筑 (Joanna Wang) /4分 (予定)

作家 Ronya Othmann 的肖像 / A portrait of Ronya Othmann
  曾莉珺 + Cana Bilir-Meier (Lichun Tseng + Cana Bilir-Meier) /3分 (予定)

黑盒子 / The Black Box (prototype)
  林仕杰 (Lin Shih Chieh) /5分 (予定)

米勒日記-第三年 / Four Years of Miller – the Third Year
  李明宇 (Ming-Yu Lee) /6分 (予定)

UNGA Resolution 2758
  雪克 (Shake) /3分 (予定)




作者コメント

リバティツリーサーカス / Liberty Tree Circus
チャイナタウンは午前二時から。

ロックダウンボーイ / Lockdown Boy
ロックダウンされている。隔たりは今に始まったことではない。
すでに、隔たっていたものが顕在化しただけだ。
映画の運動はその隔たりを乗り越えることができるでしょうか。
スクリーンの中に立ち上がる空間とスクリーンを動き回る身体は隔たりを暴くことができるでしょうか。

CH2=CH-
あれからこの街には何処に行っても視界に入るモノがある。
透明もしくは半透明でとても薄くてツルツルしているアレだ。
だけどアレはずっとこの世界に存在していた気がする。
あらゆるモノはアレにつつまれている。
世界は実はアレで出来ているかもしれない…
まあボンヤリ観て頂ければ幸いです。

東京サイアノ・ゴースツ / Tokyo Cyanoghosts
写真の現像には暗室が必要だが、暗室はコロナ禍において避けるべき密な空間だ。そこで野外でも現像ができるサイアノタイプの技法を使いアニメーションを作った。パンデミックの影響で東京の人口が減り続け、人気のない公園には亡霊が現れるという妄想を表現した。

夢とトンネルとコーラ / Yume to Tonneru to Cola
「死んじゃってもいっか、なんて思いながら歩いてちゃだめだね。」
ゆめちゃんの49日の記録。

フィーバー / Fever
fever : 発熱、熱狂
発熱は免疫を活性化する為のとても大切な機能。
それに対して熱狂は集団にになると歴史上大きな悲劇を繰り返してきた。この異常さはどこから生まれてくるんだろうか。

Time
時が経ち、消えゆくものと残るもの。
あの丘の上の木は、私が幼い頃からずっとそこにある。
目の前の、しかし全て見えてはいない移ろいを留めたくなり、カメラを回したある午後の記録。

當烏龜吼叫時,可以摘到星星 / Ten Thousand Miles Away
座標 25°11'14.0"N, 121°41'09.1"Eに発生した事件。

拜六下晡 / Pài-lak ē-poo
土曜の午後は祖母の家にいた。
ある土曜日の午後、極私的な儀式で手の届かないあの世と現世がもう一度繋がる。この映画をいなくなった祖母に捧げる。

毛片 / Fur Film
本作は猫と毛の交換日記である。ある日の午後、テスト撮影を始めた。ストリートと屋上をぶらぶらしながら。ある時は前にいたと思えば、忽然として後ろに現れる猫の様に、カメラは台湾とアメリカ、別々の住居、別々の空間にいる撮影者の過去と現在を行き来する。

無題 / Untitled
闇の中、ゆっくりとエネルギーが感じられる身体のパフォーマンスは、社会の状況と問題を反映している。
身体を集中して動かす事で闇から現れたり、隠れたり。まるで幻のような世界に入った様である。声を纏う事が内面と外面の曖昧な境界に衝突と矛盾を生み、時間、空間などの変化が緊張、不安、固執を生じさせる。

某一天 / One Day
2016年から2017年までにかけてレギュラー8で撮った映像は2018年に自家現像、2019年にテレシネ作業を行い一本のフィルムにまとめた。
2年間の思い出や些細いな記憶は遡れなくなり、全てある日(One Day)になる。

SUKIMA
2020年の春、日本に滞在した最後の1ヶ月、自粛中に撮った8ミリ映像を、台湾に帰国してから16ミリで再構築した。
国境、個人、フィルム、光の隙間。

颱風過後的下午 / The Afternoon after the Typhoon
ある日、母親からの電話がきた。急いで病院に行き、それから数日間病院に滞在した。病院からたまに仕事に出かけた。
穏やかな午後も台風の後の焼ける様な暑さを思い出す。

作家 Ronya Othmann 的肖像 / A portrait of Ronya Othmann
本作は作家Ronya Othmannの肖像である。彼女の日常の映像、読書、思索、絵画に夢中になる姿と友人たちとの時間を描く事で、彼女のドイツのヤズィーディー教に属するクルド人家族の歴史も浮かび上がる。

黑盒子 / The Black Box (prototype)
自行運行、小さな世界。

米勒日記-第三年 / Four Years of Miller – the Third Year
「イギリスのグラスゴー大学にいた猫、ミラー。
またの名をアダム・スミス キャット。4年間、私のそばにいたミラーは2015年1月20日、18歳でこの世を去った。
この映画をミラーに捧げる。

UNGA Resolution 2758
1971年国際連合総会で、2758号決議案を発議した事件をドキュメントとアーカイブを使って再制作した。複声で改めてこのグローバル地政学の秩序を立て直した
事件を解釈する。これも『一つの中国』という主張に関わる重要な歴史的事件である。