映像研究所の特長

映画・映像制作の発想および技術を多様な角度から学び、映像表現とは何かを考える。

専任講師による一貫した指導プロセス

映像研究所では、専任講師7名による一貫した指導プロセスと、客員、特別講師26名によるアクチュアルな問題設定という2通りのシステムで年間カリキュラムを組んでいます。専任講師陣は、5名の映像制作者と2名の批評家で構成。制作と批評の2つの視点からきめ細かな指導を研究生一人ひとりに行ないます。両コースとも1年間の集大成である卒業制作に向けて段階を踏んでステップしながら映像制作に取り組みます。3月の卒業制作展ではイメージフォーラム・シネマテークで一般公開を行うことにより、上映展運営のノウハウも学びます。

イメージフォーラム映像研究所における講評とは?

  • 複数の専任講師が受講生の個性に合わせて多角的にアドバイスします。
  • 講師と受講生が共に映像表現の可能性を考えます。
  • 講師の的確なひと声が「もう一頑張り」の背中を押します。

特別講師による展開

多彩な特別講師もイメージフォーラム映像研究所の特徴の一つです。講師陣は映像作家、研究者、キュレーター、撮影監督など、第一線で活躍するメンバーで構成されています。専門知識や技術的ノウハウ、経験に裏打ちされた撮影データなどを教授します。

映像の見方を学ぶ

イメージフォーラム映像研究所では作品制作のノウハウを学ぶだけではなく、映像作品の鑑賞眼を養うことも重要視しています。歴史上の名作はもちろん、続々と生み出されている最新の作品も参考上映として取り上げます。「映像の見方」を学ぶことにより、自分自身の作品を客観視できるようになり、さらに磨きをかけることができます。映像作家に求められるのは、作り手の眼で作品を鑑賞し、批評的視点でカメラのファインダーを覗くという心構えです。

年間約200〜250作品の参考作品が上映されます。