イメージフォーラム映像研究所は、アートとしての映像を実践的に学べる1年制のワークショップです(東京都渋谷区)

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- 2006.12.4 <説明会について>
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現在受講生募集中のイメージフォーラム映像研究所では、説明会を行っております。次回12月17日(日曜日12:00~13:00)は、ゲストに映像制作コース卒業生の玉野真一さんが決定しました。短編作品上映+トークあり。予約等は必要ありません。是非参加ください。
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- 2006.6.5 <INFORMATION>
月が尾行てくる 〜水無月の股間灯スペシャル〜
- 6月25日(日)15時より、キノキュッヘ(東京、国立市)にて、イメージフォーラム映像研究所卒業生による上映会をおこないます。第28期卒業制作展グランプリ作品も上映されます。
→詳細はこちら
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- 2006.3.1 <NEWS>
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第23期卒業で、イメージフォーラム・フェスティバル2005入選作品『診察室』がカンヌ国際映画祭監督週間で上映された大山慶さんからのメッセージを掲載しました!
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- 2006.1.19 <アニメーションコース>
アニメーションコース 卒業制作進行中!
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今年はMacベースで撮影した静止画素材を動画編集、音入れやタイトルワークを研究所内で行います。完成作品は、3月中旬にシネマテークの番組として上映されます。
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- 2006.1.15 <NEWS>
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研究所卒業生で、現在パリ滞在中、2005年の10月に日本の実験映画の上映を行ったイメージフォーラム映像研究所卒業生、狩野志歩のパリからのレポートです。
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- 2006.1.2 <NEWS>
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日本のアートアニメーション作家、グラフィック・デザイナー、漫画家、イラストレーターなど現代の"絵師"16名による新作アニメーションのプロジェクトが進行しています。
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- 2005.12.23 <NEWS>
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イメージフォーラム映像研究所第21期卒業。以後個人による作品制作、発表を続け、国内外の上映歴多数。今回、釜山国際映画祭の10周年記念として企画されたAFA(アジア・フィルム・アカデミー)の日本代表2名の内の一人として選抜された松山由維子さんへのインタビューです。
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- 2005.12.12 <INFORMATION>
サイトの紹介
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アニメーションコース第2期卒業生を中心としたアニメーション・グループ「if-a2」は、現在共同で新作を制作中です。また、ウェブ上で課題作品を公開しています。
→「if-a2」サイト
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- 2005.12.12 <シネマテーク>
アメリカは待っている「MTV前夜」の実験映画と現代音楽の出会い
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今ではあたりまえになっている"TVを使った音楽のプロモーション"の形「ビデオクリップ」これに影響をうけて映像アート作品を志す人が増えてきました。こういったプロモーション・ビデオの源流は70年代の実験映画作品にみることができます。テリー・ライリー、DEVO、デヴィッド・バーンやブライアン・イーノなどが、音楽的実験と同等に映像作家と向かい合った刺激的なフィルムは、アニメーションや日記的映画、構造映画やファウンド・フッテージなど、実験映画の多様さをそのまま表す作品でもあります。16ミリ幅990メートルのアルバムを体験して下さい。
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- 2005.11.16 <NEWS>
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イメージフォーラム映像研究所第27期卒業制作のグランプリ作品『The Trains』がバンクーバー映画祭に招待上映されました。その際に撮影した風景を素材にした『Slide 002』が再び招待されるという珍しいケース。映画祭終了直後のインタビューです。
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- 2005.11.06 <シネマテーク>
「長編実験映画の快楽」
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Fプログラム『旅の繪』上映作家のかわなかのぶひろによるティーチ・イン。1998〜2000に連作された「空の繪」「時の繪」「夢の繪」3部作の一挙上映。作品の背景解説と、"撮る根拠"について、語っていただきました。このプログラムは、11/13にもあります。
→プログラムの詳細はこちらから
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- 2005.10.30 <シネマテーク>
「長編実験映画の快楽」
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Bプログラム『王国』上映作家の金井勝によるティーチ・インの様子。1973年に制作された『王国』撮影エピソードやラストシーン”9つの顔”について解説いただきました。プログラムは11/3, 11/6, 11/13まで続きます。
→プログラムの詳細はこちらから
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- 2005.10.24 <NEWS>
2006年度受講生募集開始&ホームページリニューアル
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2006年度の映像制作コース、アニメーションコースの受講生募集を開始しました!各クラスとも定員40名です。
また、上記募集に伴いイメージフォーラム映像研究所のホームページをリニューアルしました。研究所関連の出来事などを随時アップロードします!
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- 2005.10.16 <研究所合同>
ジョージ・グリフィン「自作を語る」
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ニューヨークで活動するインディペンデント・アニメーション作家、ジョージ・グリフィンが来日。複雑な構造を持つ「アンチ・カートゥーン」の作家が30年のキャリアの中で「シンプルさ」を獲得するまでを、作品上映とレクチャーで回顧しました。
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- 2005.10.10 <映像制作コース>
16ミリ映画制作講座
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プロも使用する16ミリの映画機材を使ってグループでショートストーリーを制作。東京郊外でのロケーション撮影でスタッフワークを体験します。
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- 2005.9.13-10.3 <アニメーションコース>
立体アニメーション講座
- アニメーション作家の保田克史さんの指導による立体アニメーションの連続講座。基礎的な動きの習得と、動かすことを前提としたキャラクター制作を学びます。
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- 2005.9.11,9.13 <映像制作コース、アニメーションコース>
伊藤高志「自作を語る」
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京都在住の実験映像作家、伊藤高志による自作解説とワークショップ。分解写真として捉え直した映画のメカニズムを、代表的な短編作品と、ビデオを使った合成パフォーマンスで体験します。