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映像の地下水脈#20
2010/11/27 19:00開映

2010年も残すところ1ヶ月あまり、本年最後の<映像の地下水脈>をお届けいたします。
 今月のゲストは、応援している「よなご映像フェスティバル」の公募部門から、優秀賞を獲得した安田哲の自然体で描いたすっとぼけたビデオレターと、グランプリに輝いた球根栽培の作品です。4人の女子高校生の放課後を「あらすじ」ではなく「映像」で描いたところに注目ください。
(かわなかのぶひろ)

      受付

      2010/11/27 (土曜日)
    • 開場18:30 開映19:00
    • 当日1,000円
    • 上映後の会場で、作者を囲んでワン・コインの酒話会を開催いたします。
  • 上映会チラシ
    →PDF版ダウンロード


  • 竹岡さんへの手紙

    竹岡さんへの手紙


  • 九月の鼠

    九月の鼠


  • 時の繪

    時の繪



    竹岡さんへの手紙


    安田哲/ビデオ/10分/2010
    自分の居場所をカメラに向かって語りかける、なんともぶっきらぼうなビデオレターだが、次第に可笑しみが湧いてくる…。


    九月の鼠


    球根栽培/ビデオ/10分/2010
     女子高生が縄跳びで波止場の突堤をめざす躍動感を生きいきとした映像で描き出したポエティックイメージ。


    時の繪


    かわなかのぶひろ/ビデオ/30分/1998
    97年にミャンマーへ旅をした。そこには今の騒然としたミャンマーとは別の、懐かしい、なぜか記憶をゆさぶる風景があった。


    旅の繪6よなご映像フェスティバル


    かわなかのぶひろ/ビデオ/20分/2010
    ぼくの作品上映がきっかけとなって映像フェスティバルがスタートした。その開始から3年間のクロニクル。