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サン・ピエトロの戦い●ジョン・ヒューストン監督が見たイタリア戦線の過酷な実態。ヒューストンが陸軍通信隊のために作った二本目の作品。1944年に製作を完了していたにもかかわらず、様々な事情で1945年の戦争終結1ヶ月前まで公開が見送られた。 ニッポンバンザイ●朝日映画社。実写併用のアニメーション。南方における英、蘭の横暴ぶりと大東亜共栄圏建設の理想をルーズベルト、チャーチル、將介石などのカリカチュアと共に描く。 意志の勝利●1934年のニュルンベルクでのナチス党大会の記録映画。当時32歳だったレ二・リーフェンシュタールのもとにアドルフ・ヒトラーから直接依頼があったという。16人の一流カメラマンを含む120人の技術者、30台のカメラと22台の自動車が割り当てられ、空前の規模で製作された。 鋤の光・大東亜建設へ●満州開拓移民を勧誘する宣伝映画。移民志願者を受け付ける様子などが描かれる。 冬の移住地●満州への入植を激励する宣伝映画。満州がそれほど厳しい気候ではないことをデータを挙げて解説している。日本村での実り豊かな収穫の様子が紹介される。 花大人(はなたいじん)●日露戦争における功労者、花田中佐が再び戦地を訪問したときの記録。花大人とは彼につけられたニックネームらしい。 満州国皇帝訪問●1935年に満州国皇帝溥儀が日本を訪問した際の記録。大連港から軍艦比叡で横浜港に到着、そこで秩父宮の出迎えを受けた。さらに鉄道で東京駅に到着し、昭和天皇の出迎えを受けた。 (山形国際ドキュメンタリー映画祭95,97カタログより) |
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鋤の光・大東亜の建設へ
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受付(入替制) 当日900円/会員600円 <上映作品> |
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